一口に痔の原因と言っても様々です。ここに記している事をすべて解消しようとなると、日々努力が必要になります。ですから、少しずつでもいいですので、一つ一つ、クリアしていくようにしたいですね。
@便秘
便秘をすると、腸内に便がたまり、肛門部を圧迫するようになります。これは血行が悪くなる元です。さらに、排便時に必要以上にいきむ事になり、いぼ痔や切れ痔の原因になります。便秘は、痔の大きな原因の一つですから、これだけはぜひ避けたいところです。
A排便時のいきみ
排便時にはいきまず、自然に便が出るようにしましょう。排便時のいきみは肛門を傷つけ、いぼ痔や切れ痔の大きな原因となります。
B同じ姿勢
同じ姿勢で座り続けると、肛門部がうっ血して、いぼ痔の原因となります。少なくとも30分に一度はリラックスして、全身の血行がよくなるようにしたいものです。ちなみに管理人のいぼ痔の大きな要因がこれです。畳にあぐらをかいた状態で1時間2時間座り続けると、痔が出ます。
C下痢
便秘も駄目ですが、下痢も駄目です。下痢は直腸粘膜や肛門部を化学的に刺激します。排便に勢いもあるので、キズが出来る原因にもなります。下痢の時に、なぜか肛門が痛くなることがあると思いますが、このような事が原因です。下痢によって肛門部のくぼみに付着した便は、あな痔(痔ろう)の大きな原因になります。
D冷え
冷えも、肛門部のうっ血を招きます。冷え性の方は、特に下半身を冷やさないようにしたいですね。ちなみに管理人は、登山用のインナーを着用する事が多いです。冬山でも暖かいインナーですので、下界では当然のように、ポカポカ暖かです。また、入浴は冷えに最も効果があります。毎日お風呂に入るようにしたいものです。
E刺激物を控える
特にタバコはよくありません。血管を収縮させる作用がありますので、痔にもよくありません。また、過度のアルコールや辛い物も、肛門部を刺激するため、避けるべきです。
Fメンタルヘルス
意外な点ですが、メンタルヘルスが優れないと免疫力が低下します。これは体を正常に保とうとする働きが鈍る事を意味していますので、痔に対してもよくありません。特にあな痔(痔ろう)は細菌の感染で引き起こされますので、精神面の修養も馬鹿には出来ないポイントです。睡眠も、十分とるようにしてください。
Gいつもキレイに
最後に、肛門部はいつもきれいにしておくようにしましょう。不潔なのは痔の元です。特にウォシュレットの威力は絶大ですから、必ず洗うようにしてください。ウォシュレットがない方は、携帯用を購入したり、消毒液をトイレットペーパーに付けて拭くのも、非常に効果的です。
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