痔に効くツボはいくつかあります。ツボを押すことは、「気のせい」とは違って、立派な治療ですが、ご家庭でもいつでも簡単にできます。管理人もたまに指圧しています。
■百会(ひゃくえ)■
眉間から頭に向かって伸ばしていった線と、両耳を結ぶ線が交わるあたりを百会(ひゃくえ)と言い、昔から痔の治療では最も有名なツボになります。痔の治療に頭のてっぺんを押すの!?といった感じですが、最も効果があるそうです。
親指で体の中心部に向かってグッと押すようにするのがいいそうなので、どなたか家の人にやってもらうのがいいでしょう。
また、お灸を据えるのも効果があります。尾てい骨のあたりまで、ジーンと温かみを感じるそうです。
■会陽(えよう)■
尾てい骨先端部の両側辺りにあります。他の人にやってもらうなら、うつぶせに寝て軽く足を開き、尾てい骨の両脇に親指を当て、3〜5秒繰り返し指圧してもらいます。
肛門周辺の血行を促進し、脱肛にも効果が期待できます。
相当仲の良い間柄でないと、指圧してもらうことはできませんが、管理人は自分でやるときは横向きに寝て、片方ずつ、中指薬指で指圧しています。
なお、会陽と同様の効果のあるツボに承扶(しょうふ)があります。お尻の横筋の真ん中辺りにツボがあり、ここも指圧することで肛門周辺の血行促進効果が期待できます。
■長強(ちょうきょう)■
図には載っていませんが、痔の治療に欠かせないツボです。尾てい骨の先端部辺りにあります。会陽同様、血行を促進します。
管理人の場合、ここが特に気持ちよく感じるので、一人でがんばって指圧しています。脱肛の場合は、お灸が効果的のようですが、これは一人ではできません・・・。
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