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便秘などによって硬くなったウンチを無理やり排出する事によって肛門部が裂け、切れ痔となります。動物はウンチをしたくなったらためらわずに直ぐにするのが基本ですが、人間の場合、急ぐ仕事や会議があったり、外を歩いている時でたまたまトイレが無く、我慢していたら出なくなってしまったりと、なかなか思うように排便できません。そうすると直腸はウンチの水分をどんどん吸収してしまい、ウンチは硬くなる一方です。そうしてますます排便しにくい悪循環に陥ってしまいます。

■切れ痔の症状■
・出血
・排便時の痛み
(肛門管には沢山の神経が通っているので、ここが裂けることで激しい痛みを感じます。排便後もズキズキ痛み、仕事や家事が手につかなくなることもあります。)
なお、初期の切れ痔は便を柔らかくしたり、便意を催したら直ぐに排便するなどの対応で、比較的治りやすいと言えます。しかし慢性化してしまうと傷口が潰瘍状態となり、肛門部が狭くなって、ますます排便しにくい状況になります。この状態では痛みも継続してしまい、なかなか治りません。
→切れ痔の治療法について
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