|
子供でも痔になるというとは、なかなかイメージしにくいことではあります。しかし、数は少ないものの、子供の痔も存在するのですね。そして、生後1ヶ月の赤ちゃんも、痔になることがあるのです。
乳幼児(生後1ヶ月くらいから1年くらい)で比較的多いのが、あな痔(痔ろう)です。しかし大人のあな痔(痔ろう)と違って、重症化しないのが特徴です。
■なぜ乳幼児があな痔(痔ろう)になるの?■
これは、はっきりとした原因は分かっていません。推測ですが、オムツを常につけていることによって、肛門周辺が蒸れてしまい、さらにウンチに気づかずに、不潔な状態が長く続くことが原因ではないかと思われています。
■乳幼児あな痔(痔ろう)の症状■
まず、肛門周辺から膿が出ます。また、肛門周辺が赤く腫れている事もあります。排便の際に痛くて泣くこともあるようです。
■乳幼児あな痔(痔ろう)の治療法■
大人と同様、患部を切開して、膿を出します。大人の場合はその後、ろう管摘出手術を行うのですが、乳幼児あな痔(痔ろう)の場合は膿を出すだけで、自然と治癒してゆく事が多いようです。
また、患部を清潔に保つことも重要になります。ウンチをしたらすぐにオムツを取り替え、お尻ふきで拭き取るだけでなく、消毒液で軽く拭き取ってあげるようにしてください。そうしないと、再発する可能性があります。
|